ゴツイ…この筋肉太りを脚やせしたい…。
ってその前に、それって本当に筋肉ですか?
スポーツ選手のようにガチンコでトレーニングを最低3ヶ月は継続しないと筋肉なんてつきません。
重いダンベルを上げるなど、高負荷を与えないと筋肉にはなりません。
そもそも、筋肉をつけるために筋トレをしても、なかなか筋肉って残念なことにつきません。
鍛えるって忍耐も必要なのです。スポーツ選手でさえ難しいのに、一般女性が部活程度で筋肉がつくなんてことはありえません。
よほど部活でアスリート並みにトレーニングをしている場合は別ですが。
では何故、脚が筋肉太りのように見えるのか?
これには下半身の冷えが大きく関係しているといえます。
下半身の冷えで太くなっている人の特長として、皮膚がカサカサに荒れていることが挙げられます。手足などの末端部分の皮膚の荒れは血流の悪化によるもので、冷えのサインとなります。
冷えの自覚がなくても、皮膚の荒れていて、筋肉太りのような脚担っている場合は冷え改善が必要といえます。
実は筋肉による硬さではなく、冷えからくる張りが筋肉太りのように錯覚しています。
(女性はホルモンの関係上、筋肉がつきにくく、脂肪がつきやすい体質です)
筋肉のような太い足の実態は、実は筋肉ではないというのがお分かりいただけたでしょうか。
ここで整理すると、硬く太い脚の正体は脂肪&冷えからくる張りということになります。
中でも、むくみからくる冷え、これが太さを倍増させています。
むくみのない脂肪だけの脚の場合、脚やせするには基本、有酸素運動と食習慣の見直しで脚やせを実現できます。
ただし、脚だけとかいう部分痩せは物理的にもありえないので、全体的に絞っていき、
最終的に下半身も細くスッキリする流れになるので長期戦になるのは避けられません。
むくみについては、リンパの流れをスムーズにして老廃物を溜めず排出するマッサージがとても有効です。
いわゆるリンパマッサージです。
リンパ管に留まり、染み出す余分な水分が冷えて冷え性になるケースが大半です。まずはリンパマッサージでむくみのない脚にすることで見た目的にもスッキリ細くなります。
加えてジョギングやウォーキングなどの有酸素運動、食生活も併せて見直せば必然と脂肪も燃焼されて真の美脚に近づきます。
きついですが、自宅でできる脚やせに効くストレッチをご紹介します ↓
仰向けに寝て両手を頭のうしろで組みます。
両足のつま先をグーの形に握ります。
両足をお腹に引き寄せて脚の付け根とひざが90度になるようにキープします。
両足をまっすぐ伸ばして床上45度の位置でキープします。
ポイントとして、息をゆっくりはきながら脚を曲げたり伸ばしたりしてください。
キツイですが効果的です。
ただ、むくみを先に改善しないと太い足は治らないので先にむくみ改善が必須です。
(脂肪&冷えからくるむくみが筋肉太りのようにみせかけているため)
リンパマッサージを独学で行うのはあまりにも非効率です。
全身には数えきれないほどのリンパ管が張り巡らされているため、どこをどうやってマッサージするのかは資格を持った専門家でないと正直分かりません。
書籍などで学ぶのもよいですが、静止画だけでは分かりにくいのが正直なところなので、せめて動画でマッサージする方法を学ばれると良いかもしれません。
リンパマッサージなどボディスタイルの業界では大澤美樹さんという人が有名です。
リンパトリートメントの先駆者でもあり、今現在もボディに関するあらゆる分野で活躍しています。
その大澤美樹さんの脚やせに特化したリンパマッサージは定評があります。
いろんな雑誌で取扱われているので知っている人も多いと思いますが、スリムレッグラボという自宅でエステシャンも実践しているリンパマッサージです。
脚やせにスポットをあてた一切無駄のないリンパマッサージなので、全身ダイエット目的の人は対象外となりますが、
下半身太りにはピンポイントのマッサージ手法です。
最大の特長は続けやすさと手軽さ。
曜日ごとにやることが分かれているので飽きずに続けられる&1日5分以内のマッサージなのでキツくてや〜めた!ってことにはならないはずです。
全額返金保証もあるので、金銭的にも痛くありません。デメリットとしては、自分でやらないといけないこと。(エステはやっぱり楽です)
>>スリムレッグラボの詳細はこちら(特典付きお得な限定ページ)
理想的なスタイルは継続維持が絶対条件。自宅でできる効率的な術を知っておくと、ずっと維持していけるのでメリットの方が大きいかな?と思います。
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